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宴のあと(おわりに)

文字通り真夏の白昼夢のような個展は終わりました。

 

あれから一ヶ月近くたつ今、魔法のとけたシンデレラ状態の私はたまっていた仕事を仕上げつつ、いまだに広がっているダンボールを少しずつ片付けているところです。

新しいダンボールを開くたびに、丁寧につつまれた品物がでてきて、あの忙しい中で「大事なものだから」とひとつひとつ気持ちをこめて梱包してくれた人の手を思って、いまだに涙腺がゆるんでしまいます。

 

個展をひらこうと思ったときに掲げた目標は、どれだけ達成できたのかというと、実はちょっとわかりません。

もしまた10年後に個展をするならば、今後は絵だけをみにきてもらっても十分満足してもらえるような作品が描けたらいいなと思いもしますが、これもどなたかが言ってくださった「展示だと思ったら小さなテーマパークだった」ような今回のスタイルは、自分にとってもとても楽しく、やった甲斐のあるものでした。

暑い中、忙しい時間をやりくりして立ち寄ってくださったひとたちが、「あの夏はあんなところに行ったな、結構楽しかったな」と思い出してくれたら、とても幸せだと思います。

 

内弁慶で、人付き合いが下手なうえに転校や引越しも多かった子供のころの自分が、いつも絵に助けられて友達をつくってきたように、今回もまたイラストを通じてこれだけのご縁が広がっていたんだなあと、今しみじみかみ締めています。

備忘録のつもりで書き始めたこの日記(日記といいつつ3日で書いていますが)も、本人以外にはあまり面白いところもなく、ここまで読んでくださった皆様には申し訳なくも感謝でいっぱいですが、もし「こんなイラストもいいな」「面白いことをするな」と興味をもってくださったら、また新しいご縁になればとても嬉しいことです。

 

あらためて、イラストレーターという仕事を続けていられること、支えてくださっている皆様に感謝いたします。

どうもありがとうございました。

 

 

*当日の様子をレポートして下さった皆様のブログ記事リンクをこちらに作りました。よろしかったら是非。

2010.9.9 白ふくろう舎

 


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最終更新日 : 2011-09-03 09:28:15

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最終更新日 : 2011-09-03 09:26:42

この本の内容は以上です。


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