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【議論】ICT支援員の資格について

★投稿(投稿者=A)
ICT支援員にも資格ができたようです。しかしこれ、定着しますかね。。(編集者注:ICT支援員については文部科学省の「第3章 学校のICT化におけるICT支援員について」をご参照ください。>http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/07/08072301/001/004.htm

 

試験対策はどうやるのでしょう?

ある程度現場で場数を踏んだ人が、さらに箔をつけるために受けるようなものでしょうか?
自分のように現場からかなり離れてしまった人はどうすればいいのでしょう?

また、現役のICT支援員の方はこういうのって受けるでしょうか?
あるいは、現場へのICT環境の普及が広まってきたら、徐々にこうしたものが注目を集めるのでしょうか?
それ以前にICT支援員の待遇を何とかしてもらいたいものですけど。。

 

ICT支援員の能力を認定|教育マルチメディア
http://www.kknews.co.jp/maruti/news/2013/0408_1a.html

 

投稿日時:2013年4月18日 20:37
https://www.facebook.com/groups/dkyof/permalink/526849127357325/

 

★サマリー編集:Asami Kataoka(片岡麻実)、JunkoAzuma

 

【議論】
B 資格認定に足るだけの待遇が与えられるのでしょうか?まず無理でしょうね。いまや、非正規職員化の波は、教育現場にも押し寄せています。資格社会とはよく言われることですが、資格に見合う待遇はどんどん値切られていく。
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A そうでしょうね。現場の人は必要だといってくれても、それに見合う待遇がなければなり手もいないでしょう。
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C 行政の立場ではICT支援員の能力を仕様書に表現できずに、「Word、Excelが十分使いこなせる」という情緒的な表現となることが一般的です。するとそれを(悪意に)かいくぐり勝手な解釈で条件緩和して最低賃金程度で落札する業者が現れます。最低賃金で雇われたICT支援員は残念な場合が多く、ICT支援員教育に力を入れた派遣会社は受注できないばかりか、価格破壊に拍車がかかり、しかも学校から残念なICT支援員不要論が高まり、市場も縮小する悪循環にはまります。

 

ご指摘の通りすでに「家族を養って生活できる給与」ではなくなったケースも散見されますが、なんとかデフレに歯止めがかかり、教育に経費をかけた支援員を派遣したい企業側からの要請と、残念な人が学校に来ないようにしたい学校現場からの両方の要望を具現化しようとITCE2級の会などから盛り上がりJNK4が中心となった企画です。(編集者注:ITCEは教育情報化コーディネータのこと。JNK4は情報ネットワーク教育活用研究協議会のこと。)

ICT支援員の待遇を良くするためにも品質(能力)保証が必要では、という鶏と卵のどちらが先が状態に一石を投じられれば良いと思います。

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D Cさん、コメントありがとうございます。でも、優秀な人材を求めるなら、ちゃんと支援してほしいなら、直接雇用でしょう。書類選考でも試験でも面接でも好きなようにやればいいんです。と、行政側に訴えたいです。 

能力認定の話に戻すと、ITCEとの関係がイマイチわかりづらいです。例えば来年度から支援員をしたいと思っている人が、ITCE3級を取ったほうがいいのか、今回の能力認定を取ったほうがいいのか? 3級取得者は2級を目指すのか、こちらの能力認定のほうがウケがいいのか? 仕様にITCEと書かれた場合に、「いやいや、こちらの能力認定を取っているから同等扱いでしょ」と言えるのか? などなど、まだ始まっていないことですから不明な点が多いのはしょうがないですが、国家試験と比べて倍以上する受験料を考えると、もう少し詳細が知りたいところです。

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E この問題、現場は切実なんですが、この資格もどういう効力があるのかいまいち見えません
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F ICT支援員の資格認定の背景には普及する学校の情報化に、学校では対応困難であることがあると思います。そのため、その資格や派遣などを行う教育企業、教育情報化を進める自治体、そして学校の教員としてもありがたいと思うでしょう。しかし、ICT支援員というのは将来的に学校の教師が担う役割であり、一部はメーカの仕事だと思います。それで、ICT支援員への役割分担の期間を短くし、教員がその力量を育んでいけるようにするかが重要だと思います。

 

日本の国あるいは自治体はICT支援員を臨時的に考えているんですが、教育企業と学校が持続的でさらに(正社員なみの)高い給料を期待していくのではないかと思われます。そうすると、教員のICT活用能力とICT活用教授能力の向上が遅れる、より必要な(教育情報化の)ところへ税金を使うことが困難になる恐れがあると思います。もちろんしばらく(長くて後5年程度)はICT支援員は必要だとは思います。
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C Dさん 直接雇用に関するご意見ごもっともです。ITCEとの関係に関して、行政の仕様書に「支援員リーダーはITCE、支援員はICT支援員能力検定」と記載されることを想定しています。
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G 状況の変化が激しい分野での資格制度は難しい気がします。iPad の資格制度とか、アップルはつくっていないんですね。探したら、スマートパッドマスターなるものがありました。

 

【個人】認定資格取得者一覧 - 一般社団法人 ICT能力開発協会

http://www.ictda.or.jp/member/ict_master/

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H Fさんの仰るように、支援員の役割が向こう数年間の時限的なものという考え方に立つなら、それは定職たり得ませんから、例えば教員志望の大学生や大学院生などが、インターン的にその役割を担うといった枠組で考えるべきなのかもしれませんね。
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A Fさん、およびHさんの書かれたイメージがまさに「ICT支援員」なるものの言葉を作った張本人が仰っていたイメージに近かったと思います。(昨年の書籍「デジタル教科書のゆくえ」の集まりの後の飲み会のときに聞いた話)
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D かつては私も「将来的に学校の教師が担う役割」と思って、「いつか現場の先生にやってもらうための下地づくり」のつもりでやっていました。でも、現状では学校の役割・先生の業務は増える一方。一部の詳しい先生が自分の業務を後回しにしてICT支援に携わるとか、初任に近いような先生が引き継ぎなしで情報担当として校内のICTの面倒をみるとか、そんなの無理です。

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E 確かに、校務分掌で情報担当が変わるたび、学校は苦労してますね
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A 極論を書けば、全ての先生方がICTを使った授業がトラブルもなく補助もなくできるようになれば、必要になるのは本当にシステム的、ハード的トラブルがあったときのみの対応要員、つまり「システム屋」さんみたいな人になってしまうのではないかと。最終的には、ですよ。それまでは必要でしょう。ちなみに、そうではない、「学習サポート」的要素を持つ支援員も必要という意見も、あります。(どこかの自治体の実験でもそういう人がいたような記憶があります)

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E A先生の言われることは同感です。システム屋の私が見てもそう思います。ただ、ICTを生かした授業の組み立てはシステム屋では無理ですね。だから後者のような支援員は必要になります。
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D 小中学校に司書さんやカウンセラーが入ったのと同様の理由で、ICT支援員が必要ですよ。1校に1人とは言いませんが。
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A 理想的には必要だと思います。でも司書にしろカウンセラーにしろ、すべての学校にいるわけではない。となると、ICT支援員も同じような感じでしょうかね??(いるところにしかいない、あるいは、一人で複数校をまとめて見る)
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E そうなるでしょうね。それでは、効果が少ないんですがね
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D 司書兼ICT支援員というのは、学校にとっていいかもしれませんね。
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E そんな人材がいますかね?
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A 図書室をメディアセンターのような役割にすれば、そういうことも考えられる、みたいなことはJさんがよく仰っていたような気がします。違ったかな?(編集者注:メディアセンターは、コンピュータやマルチメディア機器を活用して、教育・研究の支援をする全学組織を指す。
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D 紙の図書はなくならないでしょうが、一人1台端末になったら学級文庫はなくなるかもしれませんね。
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K そもそも、「ICT支援員」の仕事の定義が明確でないのに、これを認定することにすごく違和感があります。ましてや、5年後にこのような職種がどうなっているかも分からないのに、それを認定することに何の意義があるのか疑問でなりません。受験料も高すぎです。国家試験でないのに(ないからか?)、私の何日分かの稼ぎを持って行かれるワケで、それを持ったからと言って給料が倍にすら上がるワケでもなく…。現場で求められているスキルと、「そこ」で認定されようとしているスキルとは全く別問題である、ということを分かった上で評価して頂きたいです。

 

特定の分野に精通しているに越したことはないですが、ハード、ソフト、ネットワーク、データベースなどのコンピュータに関連する部分、教育教材に近い部分の知識や、現場の先生や管理職の先生方とのコミュニケーションスキル、教育委員会や業者との折衝能力。そして何と言っても、即時対応(臨機応変?)能力! それらを推し量ることのできる試験なのでしょうか・・・?
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A 「ICT支援員」の仕事の定義ですよね。「どこまで」「何を」やるのかがよくわかってないのに、何を試験で問うのか?よくわからんです。。
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L 文部科学省でたくさん資料を公開しています。

学校のICT化のサポート体制の在り方について(教育の情報化の計画的かつ組織的な推進のために)-文部科学省

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/07/08072301/001.htm

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L あと、もう一つ、cecの助成研究(編集者注:CECはコンピュータ教育推進センターのこと。

ICT支援員の養成に関する調査研究

http://www.cec.or.jp/cecre/ictsup/h24ictsup_index.html

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B 文科省の資料を見ると、結構な専門的スキルを求められているICT支援員ですが、実際の待遇となるとそれに見合うものかどうか怪しいですね。賃金もそうですが、ほとんどが短期契約の不安定な身分保障では、如何なものでしょうか。
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E IT関連経験者ですが、かなり高度な対応も多いですが、待遇面は、なかなか向上しません。せめて雇用の安定だけでも欲しいものです。
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K L 先生ありがとうございます。ICT支援員として目指すべき像は大体理解できました。市区町村単位、地域間格差がかなりあるように感じています。学校の教職員、管理職の意識にもかなりバラつきがあり、求められている作業のレベルもかなり開きがあります。この文科省の求められているレベルのICT支援員を雇うとなると、かなり高待遇となり、恐らく予算のない自治体は雇いたくても雇えない、つまりは実態が伴わず、ますます格差を生じさせるのではないかと懸念します。
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B 最近の医療・福祉・教育分野での特徴ですが、人材確保に対する財源措置の課題が後回しにされていますね。医療も福祉も教育も人材が命。
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K 具体的な話をしますと。児童・生徒の所謂PC教室の備品も、修理したいけれど費用面で修理もできない、もちろん新しい物も買えないという状況があり。この上、ICT支援員を雇うから予算が更に削られる。そんなお金があるのなら、備品整備に廻した方が・・・という考え方の学校や自治体も多いと思われます。近畿地方は特に、そのようなところが多い事はデータにも表われていますネ。

で、メーカに出すのではなく、私が直接修理し実費だけ頂くということで現場では対応したりしています。僅か数百円のことですら”出せない”ところもあり。そういったところへの配慮こそが必要だと思うのです。

今年で13年目を迎えますが、時給は当初から10円上がっただけ。大学生のアルバイト代とそう変わりません。いつまで経っても「臨時職員」のままで、ボーナスもなければ保険もつかない。多分、この資格をとっても待遇改善は期待できないでしょうネ。

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G 今、確実に使っている備品のメンテナンスが確実に必要な状況の場合には、新規のICT機器導入の予算はつけないで、メンテナンス修理の費用を出してもらった方が現場としてはいいような気がします。なんども書いていますが、理科備品が足りず、その費用がでずに、ICT機器購入するのは論外だと思います。予算のたてかたも、すでに確実に必要な備品の改善からまずはじめて欲しいです。
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A Lさんの文科省の資料は見たことがありました。失礼しました。その中の以下の部分

------
ICT支援員の形態について
 ICT支援員として外部人材を活用する方法については、教育委員会における直接雇用、民間企業やNPO法人等との契約によるほか、ボランティアの参加を得たり、大学や大学院との連携(教員養成課程など教職を目指している者の実習としての位置づけなど)によることも考えられる。
------

これが、上の方に書いたときに聴いた話では後半の方のボランティア頼みの方が中心らしいということで、だとすると、既に何人もご指摘あるように、これで生計を立てるには厳しいのかなと。スキルが必要なわりに合わない。

 

また、『ICT支援員については「授業におけるICT支援」を中心的な機能と位置づける考え方が望ましい』というのは上でも書いた学習サポート的要素の強い支援員というイメージで、「学校内の情報機器・システムの保守管理については、専門的な保守管理業者に委託することで対応」の方と分けて考えられますね。
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J 学校図書館のメディアセンター化、学校司書(スクール・ライブラリアン)さんのメディアスペシャリスト化は、時代の変化に対する「自分たちの存在意義を低下させず、維持し高めていく」…という、いわば「どうすれば学校図書館/学校司書が、必要とされる状況を維持するか」という生き残り戦略でもあると思っています。何か上の方から言われて…しぶしぶ取り組むものではないと思っているのですが、その辺りが…ちょっときになりますね。

これ…絶対に、ICT支援員さんが、私物を持ち込んででもミッションに取り組もうとする…な、たぶん。「えー!まだ学校ではXPなのぉ?」って言い出すのが目に見えるよう。
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E A先生の言われるとおりなんですが、実際のところ、専門的な保守管理業者にかかる費用を考えると、そういう専門職を教育委員会におくほうが、機敏性の効くうえ、学校業務を覚えながら、過去の経験から、コストダウンも図れます。
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E Jさん、まだWIN2000もオフラインでは生きてます。オンラインでは今年中にXPは消えますが。(笑)
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J WindowsMeとかWindows98SE…とかも、まだあったりして。ファイルの保存はFDですか? (編集者注:FDはフロッピーディスクのこと。)ある意味で、そういうレガシーな機器にも精通していることが望まれる環境のような気もします。(編集者注:レガシー/Lagacyとは、「過去の遺産」を指す。)
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E そうですよ、いまだにFDが現役なんで、驚きます。でも若い人ではそのスキルがないみたいですね。壊れたPCからのメモリの再利用とかも出来ないし。ほんとなんでも屋でないとつらいです。現場はそれを我慢してる
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G レガシーはありまくりですね。エクセル、ワードも、メニューが、2003とそれ以降では大きくかわります。そのあたりも問題です。そういう意味で、今という時間軸をどう考えるかは重要です。陳腐化までを考慮にいれた機器導入をかんがえたいところです。ビーカーに比べるとはるかに早くタブレット端末は陳腐化します。

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E Cさんそうですよ。Excelが混在してるので、ファイルが開けんとかでてくる始末。あとPCが変れば、Excelが変ってSOS、VBAも2003ベースでつくらんと動かんし、ホンマ楽しいくらいです。(笑) (編集者注:VBAはVisual Basic for Applicationsの略。Microsoftのオフィス製品で使用するプログラミング言語。)
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J ICT多様性の極致! もしかしたら絶滅危惧機器の保護活動もICT支援員に求められるスキル!…かも。
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G ICT教育はどうしたらいいという本質的なところですね。ワード・エクセルなどのソフトのバージョン依存が大きいスキル教育は、放棄がいいような気がします。

プログラミングは、SNAP!のように、FirstClass オブジェクトが使える言語で、しかもHTML5ベースを学習するのがいいと思っています。(編集者注:SNAP!はJens Mönigが開発したWebブラウザー上で動作するScratchに類似したプログラミング環境のこと。

表計算は、google apps でいいでしょう。(編集者注:Google Apps(グーグル アップス)は、ウェブベースのアプリケーションで、WordやExcel等に似たアプリケーションを備えている。グループウェアとしても利用可能。)

ローカルにのみ存在するのをどうしたらいいか問題は、難しいですが、放棄がいいのではないでしょうか? 時間軸的には、XPが終了になってから、1年後ぐらいでしょうか
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K 実際に今年度も。検尿の業者が児童の名簿リストを求めた際、FDでの提出を求められます、未だに。FDユニットはあっても、FDが無い!っていう事態が発生してます。(編集者注:FDユニットはFFDユニットのことで、フロッピーディスクを読み取る機器のこと。)
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A CさんのICT教育というのは多分、話の流れからして少し違ってここではいわゆる「校務」のシステム、あるいはソフトの問題を皆さん語っているところだと思います。現状そういうことなので、個別のExcelで作るようなものを校務で使ってはいけないように思います。校務支援システムが一応いろんなところから提唱されているでしょう。でもそれとて、何か問題はあるような気はしますが。

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E Cさん。そうなってくると思いますが、うまく移行していくのか・・・心配。

 

B GoogleAppsに全面的に移行するには、まず校内のネットワーク環境の整備が必要ですね。
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E Kさん、うちも金融機関と市の会計課がそうです。PCの更新でFDユニットがなくなるで大騒ぎ。
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A GoogleAppsだって、どうなるかわかりませんよ。GoogleReaderがサービス停止になるというだけで、かなりの人が慌てましたから。そうならないようにもしないと。(話が逸れてきた?)
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J それでいて、ビットやバイト、2進数や16進数とか教えなかったりする…。ほら、ウェブページのHTMLで色をつける時の、#FFFFFFって、RGBを256段階で…その時始めて2進数とか16進数をしたり…f^_^;)

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E Jさん、まさにそのとおり。だから、微妙な調整は大変なんですよ。HTMLなんて読めないし。 A先生、全国的な統一って出来るんでしょうか?校務システムに関しては。めっちゃ疑問です。正直。

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G 重要なのは、数学的なところなんで、機器を購入するより、16進法とかの学習ですね。数学の知識は原理的に陳腐化しないです。知識についても陳腐化の度合いを考えて教育するのがいいですね。
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J ビットとバイト、キロ、メガ、ギガ、テラの大きさに対する感覚。通信速度はビットで、容量はバイトで…等々。本当に身につけてほしい知識やスキルじゃなく、極めて表層的なアプリケーションの操作方法をもって、ICT教育とかいうのはどうかと思う。街中のパソコン教室じゃないんだから。

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A 校務は全国統一で同じものを使うというより、多分最低限の共通仕様みたいのを定めてそれを元に各社が作るというイメージしか浮かびません。多分、各学校ごとに違う部分は、どうしても違う部分をカスタマイズできるようになどというものもこの際排して、標準化してしまうとか。多分、現場をわかっていないと何を言っているんだとか思われるかもしれませんが。
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E Cさん。Jさん。IT出身の私から見ると、この辺は、大事なんですが、いつ教えるかなんですよ。教師の方々に! A先生の言われるとおりです。市内でもばらつきがでます。うちのような合併都市では(笑)、 まして現場を知らん人が作るとほんと使いにくいそうです、他市から来た先生が言ってます。

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G どの教科で教えるかですね。数学の授業の一部を、計算機+統計にすればいいような気がします。
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E 評価項目は学校独自ですからね。ある程度の統一は図れるとしても。
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A 合併していなくても、学校によって違うでしょう? 多分、「評価項目」が違うから「欄」の列の数も違う、とか、聞いたような気がします。そのあたりは、共通化できないですかね。項目内容自体は違っても数だけは揃えるとか。(話が細かくなってきた。)
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E これは、教育委員会レベルで調整しないと無理です。うちの市も3つくらいに絞られかけてますけど。まだ無理。
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K 大手の校務支援システムを入れるにしても。ただ入れてお終いならいいのですが、前出のようにそれぞれ学校独自のローカルルールが存在し、それらをカスタマイズするにはものすごく費用がかかるのは周知の通りです。お金を出せばそれなりのものは出来ると思いますが、そこに至るまでには各校の要件定義から仕様書作成・・・ってしてるととても単年では解決できません。管理職も、情報担当の先生も、教育委員会も、”異動”はつきもので。そうするとなかなか決まりません。

だからこそ、そのカスタマイズを見越して、私がExcel-VBAベースで成績処理システムを作りました。決してそれが良いとは言いませんが、指導要領も何年か毎に替わっていくのに臨機応変に追従していくことを考えると、容易にカスタマイズできるソフトでないといけないと思うのです。

 

そこはもう、ICT支援員という枠は完全に逸脱してしまうのですが、でもそれが。私の担当している地域での最大の課題であり、単年度で結果を出さないと行けなかったので対応しました。でもそれによって教職員の成績処理にかかる時間は確実に短縮でき、その分、児童・生徒に向う時間ができたと現場の管理職、先生方には評価頂きました。しかし。ここだけ見ても各自のおかれている状況や、所属している自治体、担当している学校での細かな部分で様々な課題がありますので、このような評価基準で白黒つけられることに違和感を感じるのであります。

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J >Eさん
教師の方々に「いつ教えるか」

 

E Kさん、同感です。私も通知表の電子化、保健室来室管理をVBAを用いて作成して一部の学校で運用してもらっています。中学校は独自で電子化しましたが。小学校はまだまだで、徐々に口コミで広がっています。そのためICT支援ではなく、本年度は情報化専門員という肩書きに変りました。
Jさん 「今でしょう」(笑)

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A Jさんや、Cさんの書かれたようなことって教員が知っておく必要のあるものですかね?ひっくり返すようですけど。教員は与えられた(限られた)環境で「授業」ができればいいわけです。
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E というか、子供たちへの情報教育で高学年か中学校では必要かも?となると教師は知らんとあかんような気がします。A先生
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A あぁ、議論のレベルがずれてましたね。複線化してました。
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J ICT支援員の素養…ということで。
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E 校務の効率化、教育のICT化、別々なんですがね。ICT支援員は後者のサポートがメインのはず。
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K ICT支援員にしても。なかなか、適任者は見つかりません・・・。
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E そうですね、Kさん。わかります

 

K 前年度後期。教委で「ICT支援員」なるものを募集したのですが。応募は2名。1名は教委もよく知る人物で。「コンピュータとしか会話できない。」人だったらしく、書類選考で落としました。もう1名を雇い入れたのですが。61歳の大手電機メーカを定年退職された方。プリンタドライバのインストールも手取り足とり教えないと動けない方でした。

「誰か良い人知りませんか?」と言われますが、「そんな適任者居たらとっくに紹介してますよ!」って言ってます^^; いやいや。「その前に。私の待遇なんとかしてよ」、とも言ってますが。

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A 「適任」な人は、志でもなければ、現状の雇用条件・環境では誰もなりたがらないでしょう。
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E うちも昨年後期にICTサポータを募集したら経験の浅い大学卒の就職浪人生と62歳のフィールドエンジニアの方、ともに採用はしたものの、ほとんど学校の要望に応えられてない。むしろ私が全部フォローしてました。今でも紹介してって言われますが、待遇が・・・・(笑)

A先生、まだうちの市は、少しずつ努力してくれてます。でもまだまだ。

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K >Aさん。仰る通りです!

>Eさん。「ですよねぇ~」現場で求められているのは”そこ”じゃない!んですよね。ICT教育も、ようやく大型モニタが各学年に1台程度。電子黒板なんて学校に多くて2台。デジタル教科書もある教科、ある学年だけに偏って入れることができず。結局(遠慮し合って)最低限の高学年の算数。中学の英語だけ・・・とか。

ICT支援員を必要とする場面と、学校が求めるマルチに即時対応できる「適任者」とのギャップがあり過ぎます。
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E うちも、ICT機器は埃かぶってるのも。学校は、ICT教育と校務効率化どっちを望むか、県、市町村教育委員会の方針はどうなのか?
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A 現状はKさんの書かれた通りだと思います。ただ、もし自民党がいまたたき台を作っている2010年代に1人1台タブレット環境が実現する頃、間違いなく必要とされる「ICT支援員」はどうやって確保するのでしょうね?

急ごしらえで用意できるものでもないと思いますし、フューチャースクールのようにメーカーorそれに近い人達にしても人数が足りないでしょうし。(編集者注:フューチャースクールについては、総務省の「フューチャースクール推進事業」をご参照ください。)

そこへきて待遇、それにつける予算、どこから出すんだ?端末入れれば、LAN環境を整備すればそれで終わりなわけじゃないはずなのに。。

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K >Aさん。そこなんです! 相変わらず、ハコモノ依存というか。モノだけ与えとけば”教育支援”してるかのようなパフォーマンスをとっていますが。もっともっと先を見据えて。この国の20年、30年後。今の若い人たちがどのように日本の、あるいは世界の中で役立つ人間になれるか、という基本的な”軸”を持たないと、タブレット与えてれば立派な大人になるか?という、そもそもを考えないと。この子たちをICTの担い手と本気で思っているのなら、学校やそれこそICT支援員に対する待遇を改善しないと、いつまで経ってもこの議論から抜け出せないと思いますね。

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J ふと思ったのですが…子どもたち自身は、ICT支援員になれませんか? 「ジュニアICTサポーター(仮称)」なんていう名前をつけちゃったりして。上級生が下級生のサポートをするとか、中学生が小学生のサポートをする…とか。
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H >Jさん
実際に、授業前の機器設定(プロジェクターやスクリーンの設置や調整など)を子どもたちがやっている小学校もありますよ。使いこなしや工夫など、子どもたちの方が優れていることも多いですからね。
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E 可能でしょうが、小中連携がうまく行かないところも難しい。
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E Jさん、でも実現すると、すごい画期的かも。
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J 小中一貫校なら、いけるんじゃないかなw 結局は使えない大人を雇用するより、子どもたち自身が下級生を教えたりサポートしたりすることで、学べることも多いような。
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E そうそう、いえてます。試験的に導入できないかな?
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K 小学校ではそういう「準備係」がありますよね。中学校では教科ごとの係か。あ「パソコンクラブ」というのもありですかね?
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E あったような気がしますね。パソコンクラブ。小学校の場合、パソコンを使った授業の枠がどれくらいあるかも気になりますね
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L 議論を読ませていただいて、まずは、ICT支援員を雇う教育委員会なり、雇われる側の業者なり個人なりが、ICT支援員の仕事のなんたるかの共通認識をはかることが重要なのではないかと思いました。そうでないと、現場ではICT支援員に過度に期待したり、過度に期待しなかったりします。

 また、ICT支援員への対価は、仕事の中身に対する対価ではなく、単に雇う側の都合(予算)でしか決まりません。雇う側も雇われる側も、対価の交渉をする材料に乏しいからです。下手をすれば、ICT支援員は「何でも屋」としてこき使われてしまって、本来部外者が見るべきでない情報に接してしまったり、まるで教員、はたまたSEのような業務をさせられたりして、余計なトラブルに巻き込まれ、その割には給料が安いじゃないか、と不満も出てくるのではないかと思います。

 反対に、現場が勝手に期待(想像)するICT支援員像よりも、実際の仕事の中身が低いものであれば、実際の対価がいくらであろうとも「高いお金を払ってるのに」ICT支援員なんてほとんど役にたたないじゃないか、と不満が出てきてやがて雇い止めになります。

 ですので、ICT支援員の認定試験というのは、ICT支援員の役割の線引きをしてくれる、という意味では期待してみてもいいのではないでしょうか。 国家試験ではないと思うので文科省の直接のお墨付きはないかもしれませんが、一定の人数の認定が進めば、それは社会的な認知(理解)が進んだ、ということかと思います。 そしてそれ(認定)を材料として、雇われる側は、雇う側(教育委員会)と、満足いくだけの対価になるように交渉をすればよい、と思います。

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D 今回の試験内容に期待します。最近の問題を見ていないのですが、私が受けたときの(ずいぶん前です)ITCE3級の問題は、正直「???」という感じでした…。
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L 給与の問題については確かに問題ですね。ただ、スクールカウンセラー、司書教諭、栄養教諭などとの対比が語られますが、これらと対比するとかえってICT支援員は不利になると思います。たとえばスクールカウンセラーは「第三者性」とか「外部性」あるいは二重関係の回避といった倫理的な考えに基づいて、あえて自ら直接雇用されないスタンスを保っています(歴史的に)。

 

また、スクールカウンセラーは大学院を出ないとなれません。司書教諭、栄養教諭は「教諭」なわけで、身分としては学校教員とかわりません。免許も短大、大学あるいは専門学校での単位取得が必要。そう考えると、学校に入って児童、生徒の教育に直接関わる人員としてICT支援員(のような人材)は非常に特殊な存在であり、就業までのコストはSCや司書教諭とは比べものにならない、その割にに時給はまあまあなので、ある意味、就業のコストパフォーマンスは高い、と、財務省なんかには言われちゃうと思います。
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L つづけてすみません。私も、全教員が技術的なことに対して精通して詳しくなるべきか否か、トラブルに対処できるようになるべきか否か、は非常に重要な論点かと思います。この点、学校教育の中でも外でも、全くコンセンサスが取れていませんよね。この状態でトップダウンでやられちゃうと、現場は不満だらけになるのは当たり前だのハッカーだと思います。

 ちなみに、私は全教員がものすごく詳しくなる必要はないかもしれないけれども、ある程度精通し、テクノロジーの将来展望に目を向け、新しい技術情報はキャッチアップしておくべきだ、と思います。もちろん、全教員が、というのは理想論でしかありませんが、目標としてそうあるべきだと思っています。
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M ここまで、大変興味深く拝見しました。時々思うのは、現場では、「IT機器に詳しい」普通の先生が無報酬で頼られますよね。そういう人を、教員&ICT支援員として契約する事は出来ないのでしょうか?で、契約する際の必須事項の一つとして、こういう資格は便利と思います。ここに「情報科を教える資格」は一切絡めない。また、そういう立場を持つ教員が増えれば、いわゆるICT支援員さんも仕事がしやすくなるように思いました。以上、私見ばかりですみません。
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K 今年で定年退職される先生が私と同じような立場で動きたいと考えておられたようですが・・・。あまりの(賃金の)低さにビックリして「それじゃぁ、できんなぁ~」と断念?されましたxxx。増してや現役の先生が、賃金面で考えた時、ICT支援員になるメリットはないんじゃないでしょうか??それこそ「ICT支援員認定試験」に合格して、それが現在の給料にONされる、となればチャレンジされるかも知れませんが・・・。

 

M 言葉足らずで済みません。もちろん、兼ICT支援員なら、給料アップです。雇う側としては、金銭的に余裕がないところが、1人新たに雇うより安く済み、現状に箔を付けるだけなので、導入しやすいかなという考えです。
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K 私的には、 L 先生の仰るように全教員は生徒の輝ける未来のために常に新しい情報技術に精通し、最新のテクノロジーを利活用して最先端の授業を日々研究し・・・ってやっていただきたいのだけれど。
週案作成、教材研究、これにクラブ顧問や、生徒指導、家庭訪問、などなど。時間的に、そして学校のお金的にムリなのではないか?と、横で見てるのですが。偉そうなこと言ってスミマセン。でも、私の周りの先生方を見ていると、とてもじゃないけど、そんな時間を捻出できそうな先生は・・・??

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M まぁ、全教員に・・・の方がベストでしょうね。ただ、道のりが遠い・・・ いずれにせよ、確かAさんが書かれていましたが、現在のようなICT支援員は、それまでのつなぎの制度になるのでしょうかと思っています。でも、つなぎだろうがなんだろうが、ちゃんと給料支払われてほしいですね!!
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D L先生、ありがとうございます。ICT支援員と対比するなら、立場的には司書教諭や栄養教諭ではなく、図書館司書や栄養士が適当でしょう。いずれも、決して高い賃金ではないですね…。どこかの市長のように、低い方に合わせるのが当然、なんて言われると困ります。
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G 無理なことはしないのがいいでしょう。今、教育で何をしたらいいかという本質的な問を考えるのが近道のような気がします。運用コストの高い情報機器の中で何をどう扱っていくかですね。とりあえず、試験内容をみたいところです。
2013年4月22日 23:28 終了


奥付

デジ教研議論~ICT支援員の資格について~

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