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時をこえて

満天の星空は
わたしたちを無口にさせる
きらめきは過去をわたしたちに見せる

いつの間にかつないだ手
いまという時を感じ
伝わるあたたかさ

わたしたちの未来はつづく
はてしない夢は現実になるかもしれない
可能性の前にわたしたちは微笑みあう

ずっと先もあなたの隣にいられますように


ポット

僕はおなかの中の茶葉をゆっくりゆらす
お湯はきれいな琥珀色
香りたかくまろやかな風味

あなたのために
あなたの好きな人のために
美味しい紅茶を作るから
少しだけ待っていてね

あたたかく幸せになる一杯
二人の幸せのために

物知り

わたしが知らないことを
たくさん知っているあなた
あなたの前では
照れくさくて言わないけど
本当はすごいと思ってる

あなたが好きだなんて
恥ずかしくて言えないけど
そんなわたしの想いを
物知りのあなたは
知っているかもしれない

カウントダウン

パソコン画面から目をはずし
時計をちらり
『あと1時間』
あなたに会うのが待ち遠しい

カップに残ったコーヒーを飲み干し
時計をちらり
『あと30分』
あなたの優しさを思い出す

まとめた資料をクリップでとめて
時計をちらり
『あと5分』
あなたの笑顔がよみがえる

パソコンの電源をおとす
かばんに荷物をつめる
あなたに会えるまであと少し

6時ぴったりにわたしはオフィスを飛び出す
もうすぐあなたに会える

スナイパー

百発百中スナイパー
あなたのハートを狙いうち
たちまちあなたはわたしのとりこ
わたしに向かって手を差し出すの

わたしを見つめる熱いまなざし
あなたがささやく愛の言葉
たちまちわたしもあなたのとりこ
幸せは続く永遠に


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