目次
はじめに
はじめに
iPhoneで音を活用する
iPhoneで音を活用する
iPhoneで録音する
iPhoneをCDプレーヤーにつなぐ
iPhoneをワイヤレスアンプにつなぐ
iPhoneでカラオケを流す
iPhoneと音響機器を無線でつなぐ
iPhoneで録音した音をCDに焼く
iPhoneで録音した音をパソコンに送る
iPhoneのカメラを活用する
iPhoneのカメラを活用する
ケーブルでiPhone4Sと教室のテレビをつなぐ
名刺を撮影して保存する
修学旅行で動画だけを撮る
マイクに気をつけて音楽発表会を録画する
画質を落として話し合い活動を録画する
音楽発表会の様子を速攻で編集する
調理実習の手順を録画する
無線でiPhone4Sと教室のテレビをつなぐ
iPhoneで撮った写真をPDFファイルにする
iPhoneでインターネットを活用する
iPhoneでインターネットを活用する
RSSリーダーで児童の活躍をチェックする
イースター島をGoogle Earthで見せる
登山の道のりをGPSで確認する
音声翻訳で国際交流をサポートする
「仰げば尊し」の歌詞を音声入力で検索する
iPhoneのアプリを活用する
iPhoneのアプリを活用する
始業式までにすることをメモする
一年前の登山の日程をメモから引っ張り出す
学芸会で必要な物をリマインダーにメモる
各国の時刻をiPhoneで一斉に表示する
歌声の大きさを測定する
スピーチの順番を抽選アプリで決める
全校合唱の歌詞をスクリーンに映す
劇の効果音をつくる
おわりに
おわりに
奥付
奥付

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iPhoneで音を活用する

iPhoneで音を活用する

音楽の再生や録音は、昔から教育現場のさまざまな場面で行われてきました。
iPhoneを活用することで、これらをもっと手軽に行うことができます。

 iPhoneで録音する

 iPhoneをCDプレーヤーにつなぐ

 iPhoneをワイヤレスアンプにつなぐ

 iPhoneと音響機器を無線でつなぐ

 iPhoneで録音した音をCDに焼く

 iPhoneでカラオケを流す

 iPhoneで録音した音をパソコンに送る

iPhoneで録音する

iPhoneは、ICレコーダーのように録音をすることができます。

ぼくはこの機能を使って、合唱、伴奏、音読、授業記録、会議などを録音してきました。


録音には、iPhoneにはじめから入っている「ボイスメモ」というアプリを使います。

シンプルで使いやすいのが特徴です。


録音をする

左下の赤丸ボタンをタップすると録音を開始し、同じボタンを録音中に押すと一時停止します。


録音を終えるときは、右下の■ボタンを押します。


再生をする

録音をしていない時に右下のボタンを押すと、録音された音声ファイルが表示されます。


再生をするときは、左の再生ボタンを押します。


スピーカーを切り替える

「スピーカー」を押してオンにすると、本体右下のスピーカーから音声が出ます。

「スピーカー」を押してオフにすると、iPhoneを耳に当てて電話のように聞くことができます。


録音する時の注意

iPhoneの下にある二つの穴のうち、左側がマイクで、右側がスピーカーです。
 

ですから、左側からは音は出ません。

録音をする時は左側の穴をふさがないようにしましょう。


iPhoneをCDプレーヤーにつなぐ

iPhoneのスピーカーは教室での授業で使うには音量が小さいです。
でも、iPhoneを他の音響機器につなぐことによって音量を上げることができます。

ここでは、iPhoneとCDプレーヤーをつなぐ方法を紹介します。

1 CDプレーヤーに「音声入力」があるか確認する
勤務校のCDプレーヤーSONY ZS-R110CPには、「音声入力」という端子があります。
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メーカーや機種によって、「AUX IN」「外部入力」など名称は違いますが、そういった端子があればiPhoneと接続できると思います。

2 ケーブルを用意する
iPhoneのイヤホンジャックに入るサイズのミニプラグケーブルを用意します。
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3 iPhoneとプレーヤーをつなぐ
ミニプラグケーブルをiPhoneとCDプレーヤーの音声入力端子に差し込んでつなぎます。
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3 iPhoneとプレーヤーをつなぐ
音声入力を切り替えると、iPhoneの音がそのままCDプレーヤーから流れます。
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ボイスメモやiTunesに入っている音が、授業のいろいろな場面で活用できます。

iPhoneをワイヤレスアンプにつなぐ

屋外で授業や行事を行うときに、ワイヤレスアンプを使うことがあります。

ワイヤレスアンプというのは、ワイヤレスマイクとアンプとスピーカーが一体になっている機器です。 
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勤務校のワイヤレスアンプTOA WA-1812CDとiPhoneをつないでみました。

1 実にプラグを準備する
iPhoneのイヤホンジャックに入るミニプラグを準備します。
前項で紹介したのと同じものです。
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2 変換プラグを準備する
ミニプラグを大きいプラグに変換するプラグを準備します。
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ミニプラグと接続します。
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3 iPhoneをワイヤレスアンプにつなぐ
ワイヤレスアンプの「有線マイク」という端子につなぎます。
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ぼくはこれを遠足の屋外レクや運動場での集会などで使いました。

iPhoneでカラオケを流す

全校朝会でこいのぼりを掲げるための集会を行った時のことです。
集会で、こいのぼりの歌を全児童で歌いながらこいのぼりをあげることになりました。
そのときにこいのぼりの曲を流すのがぼくの担当でした。

勤務校にあるこいのぼりのCDはどれもボーカルが入っていました。
これだと、子供たちの歌声が聞こえにくくなります。

そこで、カラオケアプリのJOY SOUNDでこいのぼりのカラオケ曲を探しました。

 
価格:無料
ジャンル:ミュージック

このアプリ自体は無料ですが、フルコーラスを流すには月ごとの課金が必要です。

検索画面で「こいのぼり」と入れると出てきました。
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iPhoneを前項のワイヤレスアンプにつないで流しました。
児童の歌声もよく聞こえました。

iPhoneと音響機器を無線でつなぐ

音楽を使って体育館で授業をするときは、指導する場所と音響機器を行ったり来たりして操作をしないといけません。

CDプレーヤーならリモコンがついているので手元でも操作可能ですが、何曲もの音楽の中から1曲を選んだり、巻き戻しや早送りをするのは難しいです。

音響機器にAirMac Expressという機器を取り付ければ、体育館のどこからでもiPhoneのiTunesに入っている音楽を操作することができます。

 
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AirMac Express Apple公式
AirMac Expressは、パソコンやiPhoneをインターネットや音響機器、プリンタなどとワイヤレスでつなぐ機器です。


1 初期設定をする
パソコンで事前に初期設定をする必要があります。
設定はMacでなら自宅のインターネットケーブルにつなぐとほぼ自動的に行ってくれます。

2 AirMac Expressと音響機器をつなぐ
設定のすんだAirMac Expressをミニステレオジャックで音響機器とつなぎます。
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iPhoneのiTunesを起動すると、右下にAirPlayマークが出てきます。
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3 AirPlayを有効にする
ここをタップすると、AirMac Expressに音を飛ばすか聞いてきます。
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AirMac Expressをタップして、AirPlayボタンが青くなれば接続完了です。
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運動会や学芸会など、広い場所で指導をするときに重宝します。

iPhoneで録音した音をCDに焼く

iPhoneのボイスメモで録音した音をCDに焼く方法を紹介します。


1 パソコンのiTunesに同期する
パソコンとiPhoneをケーブルでつなぎ、iTunesを立ち上げます。

ここで重要なのが、「ミュージックの同期」で、「ボイスメモを含める」にチェックを入れることです。
1

同期をすると、「ボイスメモ」というプレイリストに録音したデータが入ります。
2

2 プレイリストを作る
CD用に新規のプレイリストを作成します。
3

作成したプレイリストに、ボイスメモを追加します。
5

追加されました。
6

3 CDを入れて焼く

あとは空のCDを入れて、「プレイリストからディスクを作成」でOKです。
7


iPhoneが機器と直接つなげるのであれば、CDを焼く機会はかなり減ります。


iPhoneで録音した音をパソコンに送る

iPhoneで録音した音源ファイルをWeb上に保存しておくと、パソコンや他のスマートフォンでも活用することができます。

Web上でさまざまなファイルの保存ができるサービスの代表格がDropboxです。
 
価格:無料
ジャンル:仕事効率化

Dropboxをインストールした後、アカウントを作成すれば他の機器からWeb上の自分のフォルダを操作することができます。

しかし、iPhoneのボイスメモからはDropboxに送信することができません。

そこで、Dropboxに対応したVoiceRecorderHDという録音アプリを利用します。
 
価格:85円
ジャンル:ビジネス

操作はボイスメモ同様、シンプルです。
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「ボイスメモ」を選んで送信ボタンをタップし、Dropboxをタップします。
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これでDropboxのサーバーに保存されました。
パソコンなどでサーバーにログインして音声ファイルを聞いたり加工したりすることができます。
VoiceRecorderHD

複数のアプリを組み合わせることで、iPhoneの使い勝手はさらに増します。