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 【2012.02.23版】
 
1章 信仰
     信仰とは   1,089文字 
     正しい信仰   558文字 
     信仰の正しいあり方と正しい形   1,554文字 
     帰依   845文字
     親近(しんごん)   855文字
 
2章 三宝
        781文字 
     法   785文字 
     僧   527文字 
     三宝を敬う功徳   1,178文字 
     三宝を損なう悪行   748文字 
     信仰ある人は三宝を敬う   553文字 
 
3章 信仰生活
     修行と信仰   1,221文字 
     生活と信仰   970文字
     供物と信仰   1,204文字
     祭りと信仰   746文字
     迷信   667文字 
     占い   611文字 
     呪(マントラ)   457文字 
 
4章 異教および外道
     異教   771文字 
     外道(異端)   1,073文字 
付録
     聖求   2,645文字
     次第次第に   1,145文字
     明知    502文字 
     真実ならざる断定と虚妄ならざる縁起   774文字
     普遍妥当なる道   1,177文字 
     三つの解脱   628文字 

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『覚りの境地』 』 『 『感興句』 』 『 『観』 』 『 『功徳』 』 『 『一円の公案』 』 『 『解脱(げだつ)』 』 『 『仏道の真実』 』 『 覚りの境地(2019改訂版) 』 を購入した方は 800円(税込)
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[更新履歴]

 2012年02月09日  第1版完成。
 2012年02月10日  1章に二節を追加した。 「帰依」 「親近(しんごん)」
 2012年02月11日  細かい修正。 付録に一項目追加。 「三つの解脱」
 2012年02月13日  3章に一節を追加した。 「呪(マントラ)」
 2012年02月21日  1章-「帰依」を拡充した。

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はじめに

 信仰は、最上の富であると説かれる。人は、信仰によって激流(妄執)を超え、不滅の安らぎ(ニルヴァーナ)に到達するからである。そして、それはいかなる世俗の財によってもできないことである。信仰だけが、それを為し遂げるものである。

 しかしながら、この世には、正しい信仰を持ち、保っている人は極めて少ない。多くの人々は、信じるに値しないもの、教えならざるものを信じ、奉じているからである。しかも、それによって苦の輪廻を繰り返している。それが、人々(衆生)のありさまである。

 本書は、信仰の真実について余すところなく書いたものである。聡明な人は、本書を読んで信仰のあるべきすがたを知り、体得するであろう。

 そこにおいてこそ修行が為され、覚りの機縁が現れ、因縁を生じ、ついに一切の苦悩からの解脱を果たす。これが道の歩みの真実であり、正しい信仰の帰結である。

 安らぎに至る道について、何が何だか分からなくなって、信仰そのものについてどうあるべきか混乱している人はぜひ本書を読んで欲しい。聡明な人は、確かな灯りを手に入れるであろう。その灯りが道を照らし、転倒したこの世の真実を明らめてくれるだろう。その行く手に、不滅の安らぎ(ニルヴァーナ)が存在している。

 覚りの道の最後の最後に必要なものこそ、信仰である。人は、信仰によって激流(妄執)を超え、しあわせの彼岸に渡るのであるからである。


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