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1


ビーチに出るとレトリバーを連れた人がいた。

hai!

軽く挨拶を交わしてそのまま海を見つめている…

また穏やかなカリブの1日が始まろうとしている。

今日も暑くなりそうだ…


2


駐車場に戻るとレトリバーがいた。

主人を待っているのだろうか?

カメラを向けると目線を合わせて…ウィンクした?!

「キレイに撮ってね!」

そう言われた気がした…。


3


同じぐらいの速度で前を走っていた1台のold car

外装にツヤもなく、不思議なコトにナンバープレートもない…

改造車なのだろうか?

オーバーサイズの太めのタイヤがフェンダーからはみ出している。

数哩…後ろを走っていたが、もう少しペースを上げたくて前に出る…

と、運転していたのは品の良さそうな銀髪の老婦人!

このクルマと共に人生を歩んできたのだろうか?

ふと、そんな事を考えさせられた…。


4


ヘミングウェイの家の近く、彼は大きなワゴンの屋根で微睡んでいた。

ともすれば焼きつくkeeyの日射しの中で…

メイワクそうなその瞳に拙い英語で話しかけた。

Are you happy?


5


そいつはメインストリートにいた。
強い日差しにも負けないぐらいの鮮やかなブルーで…
ハーレーにはあまり詳しくないが
その低く構えたプロポーションはカッコイイと思った。
力強く自信溢れる容姿に見とれていると…

なんだい?勝負するのかい?

そんなセリフが聞こえてきた。


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