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偽るために消えるもの

 

 

 

自分を偽ってもなお 真実(ほんとう)は在って。

そんな ほんのちょっとの隙間を
君は見つけてしまうから・・。

偽ることに疲れた僕は癒されて・・

偽る顔を見られたくない僕は苦しんでしまうんだ・・。


 


信じ続けた僕らの未来

 

 

 

あたたかな空気の中
“君”と歩いた並木道。

いつしか 桜もキレイに咲いて・・
また 季節が巡ってく。


どうか この季節より先も

僕のトナリに君がいてくれます様に・・。


 


動き始めた刻(とき)の鼓動

 

 

 

夢のつまったこの手に

道を造り出すこの足に


沢山 沢山の希望が在る。


 


流れゆく奏(おと)

 

 

 

君の生み出した奏は
やがて 誰かの元で音色になる。

その音色は 新たなな奏を生んで
また 誰かの元へと向かうんだ・・。


“永遠”という、優しい輪廻。

 


この本の内容は以上です。


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