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第一、昭和33年支部長会議ご教話

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⚫️大和山の神仏観

 本日は信徒の方々も各地から多数見えておられ、古い信徒の方も多数おります。古い方々は以前から、私の説明する話を聞いておるはずです。ところがこの大和山大神について、意外に理解がない。よく覚えていない方が多いようです。 

 せめて、大和山の神仏については、座談会なりまた月例会の場で、知らない信徒の方にお話してもらいたい。

  このことについては、わかっている方もおりましょうが、今一度お話しいたします。

 では、大和大和大神永遠どんな神か、またこのことをよく知らないと誠に困る。なぜ困るかと言うと、新しい信徒がよく聞きに来る。

  「今までの神さまは知っているから」、あるいは「大和山の神さまを信仰すると、今までの神様や仏様に怒られるのではないか」と言う、愚問に近いことを言って来る。

  このような信徒の方は、大和山大神を理解していない。こういう初歩は、先輩の信徒の方が、しっかり頭にいよう入れておき、後から入信する方々に説明してもらいたい。

  大和山大神とは、ただ一柱の神ではなく、ハ百万全ての神の総称であり、今まで信仰している神仏も含まれている訳です。

  すなわち、例えると大きな組織で、大和山株式会社というようなものです。大和山大神のこの大和と言う言葉は、日本(やまと)という意味にもなります。これは後で気が付いたのですが、実に深い意味を持っています。

  先般ある信徒に霊感で「カムヤマトイワネヒコノミコト」とあった。これは何のミコトか、私も聞いたことがないので、辞典を調べた。

  すると、「カムヤマトイワネヒコノミコト」というのは、神武天皇のことです。漢な字に直すとカムとは「神」で、ヤマトとは「大和」のことです。イワネとは、「岩根」です。つまり土の下が大和山の場合、岩の根が張っている所の命という名前だ。

  それが神武天皇の諡名で、昔はこう呼んでいた。つまり神武天皇のことを「カムヤマトイワネヒコノミコト」と呼んでいた。こういうと語弊がありますが、大和とは「カムヤマ」と言う神武天皇の名前が付き深く関連するのがこの大和山であると考えたらよろしい。

  今言う通り、大和山大神とは、正神の一団体としてのハ百万の正神を総称している。これからの宗教として世に現れれるのが、大和山という名を持ったものであるという意味です。

  他に賤神(せんしん)、邪神があります。

  この「ヤマト」とは、日本、大和と言うことにもなります。それでハ百万神を総称し、菩薩や観音と言う仏が含まれる。死んだ人間の仏ではなく、阿弥陀如来や何々観音とか呼ばれる、今まで信仰して来た仏さまも入っている。

  この仏は我々人間が死んで霊界に逝くと、仏神界で人間の御魂を色々取り扱っている。

  その数は膨大で皆さんが考えている規模ではない。それは最高部の神仏であり、全部で三十三万三千三百三十三仏と云う数の仏神があり、それらの仏神が天照大神のご命令により、仏神界では幽界の守り神、支配の神になっている。

  何れの仏神も神界に帰ると、仏は何々の命、何々の大神と呼ばれる。呼び方は違うが神仏は同一であり、大和山では神道でありながら、先祖の慰霊供養をするのは仏の神も含まれているからです。

  大和山ではこの慰霊供養の為、毎日たくさんの手紙が届きますが、依頼者の病気や色々な相談事が、先祖の慰霊供養をすると、不思議にこの病気や相談事が奇跡的に良くなる。

  なお、人間ばかりではなく、牛馬犬猫までもが病気が治る。羊が大病だ。獣医が幾ら手当てしても治らないものがこの動物関係の供養をしてやると、不思議に助かる例が幾らでもあります。

  この点からしても、如何に大和山大神が偉大な力を持っている神か、理解いただけると思います。

  ハ百万の神がいらっしゃるのですから、病院でいうならば、外科、内科、眼科、婦人科、その他何でもある。そして、代表が院長になる訳です。それだけの力のある神だと、しっかり頭に叩き込んで、新しい信徒の方に説明して下さい。また自分もそんな素晴らしい神を信じているのだと、信念を持って下さい。

  慰霊では皆さんが先祖代々ノ仏と書いていますが、よく調べて、その都度苦しんでいる仏を、大和山では一杯のお茶を差し上げるような功徳ですが、その一杯のお茶を差し上げるつもりで慰霊して上げる。 先祖があっての我々子孫があるのですから、先祖の仏を尊び、慰霊するようにしなければなりません。  

  長いお経を上げたから効くのではなく、大和山の慰霊の功徳を現実に見ているのですから、大和山の信仰に迷わず信念を持ち続けた方が、十中八、、九死の際には大往生を遂げたのを、皆さんよく考えてください。

  大往生を遂げたくても、そう簡単にできるものではありません。大和山信徒には、普通の人が苦しむような大病に罹っても、最後には眠るが如き大往生を遂げた例が幾らでもある。

  それも大和山は神仏両用を司るから、真の力があるのだと理解しなければなりません。

  現在でも大和山では、慰霊をして奇跡が現れた例が、数多くある。そのような体験談に、変に不審を抱く人もいます。ですが、事実は事実です。そんな人はいま一歩進んで、この大和山を信じる心構えを新たにしなければなりません。

  また同じ信徒の方に自分の知ってる範囲で構いませんから、大和山の事を説明していただきたい。分からない事を説明しろというのではなく、自分の分かる範囲で構いませんので、教えていただきたい。また何でも本部に伺えばいいという態度ではいけません。また幾ら伺っても、幾ら慰霊しても、その人の心次第です。つまり神はその人の心と行いを見ている。だから伺っても同じ結果はでない。伺わなくても心掛けのいい人は、万事良きように取り計らっています。

  何でも分からない事、困る事は全て神さまに伺えば、全部解決すると思うのはもっての他です。


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⚫️教徒と信徒の心得

  なお、信者も明確には教徒と信徒と分けています。正規の維持費を納めた人を教徒、家族を信徒と区別し、教徒、信徒の区別なく、誰でもお伺いできるようになっています。

  ところが家族が結婚して、家から出ていく。他家に行っても、信徒だと言う人がいます。それは家族と別になっても自分は拝んでいる、伺っているから信じているという意味なのでしょうが、それは間違いです。そんな人は普段、一向に手紙もよこさなければ、参山にも来ない。それで困った時だけ、信徒ですと手紙で伺って来る人が大半であります。どこの信徒かと聞くと、実は家族が教徒ですと言う人が、先日も参山して来ておりました。

  その女の方は、産後気が触れ大変暴れた。その際、お山に平癒祈願をお願いして、すっかり治りました。そのお礼に遅くなりましたが、本日参りました、と言う。

  それは大変結構な事です。その後、この人が他家に嫁いでいるのが、分かりました。それなら嫁ぎ先が信仰しているかというと、全然していませんし、実家が信仰しているだけで、自分はしていない。またよくある話で、大和山で働いている女の人がいると聞くと、教祖や本部に手紙を寄こさず、その人に手紙をやり、あれこれと伺いを頼む人がいます。

  なるほど本人同士が面識のある親せき、知人なら案外平気かも知れませんが、信仰はそんな態度ではダメです。その女の人に二回目に来た時は、本人が直接伺いなさい。本人が信徒にならなければ、伺いはできないよ、と諭しましたら、今度は家族と揃ってお参り来ました。どうも嫁ぎ先は大和山を信仰してくれない。だから家族とお参りに来た。信仰は自由ですから、強制はできません。しかし、本人が願って救われるためには、自分が嫁ぎ先で教徒になるしかありません。他家に嫁ぐ前は、自分の家では信徒です。でも、私は信徒ですと言っても、真剣に信仰していない人が多い。

  拝むだけ、ただ頼むだけの拝む時だけ信徒であるという考え方ではいけません。皆さんの中にも、子供が嫁いでいる方もありましょうが、やはり離れた以上、子供は教徒となり、信仰しなければなりません。

  そうでなければ神の覚えが悪い。いざ困ってから初めて熱心になる。しかもその時だけ御利益を望む人ばかりです。そういう態度では、最後は救われません。

  家族の誰が信仰していようとも、一家の誰が信仰していても、その一家にいる間は構わないが、分家し独立する人、他家の嫁、婿になった人は、今度は新たに教徒になる。くれぐれも注意しておきますが、こんな人がよくいます。「娘がどこが悪い。身体のここが動きません」

「じゃあ家にいるのか?」

「いいえ。嫁に行き、もう子供が何人もいます」

  こんな事を言ってくる人がいます。それではいけませんので、注意しておきます。


⚫️喜寿を迎えるにあたり

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⚫️天津祝詞の解説

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⚫️大国常立大神とは

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⚫️神柱の出現

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⚫️神柱の役割

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⚫️神業達成の時

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